すべての記事をふたたび『ドーム・ハウス日記』に戻します。 - 2011.11.15 Tue
『ドーム・ハウス愛媛』にサイト更新中!
はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこでおます。
諸般の事情により、ライフ・デザイン・ラボラトリーFC2ブログを
再びYahooブログ『ドーム・ハウス日記』に移転いたします。
夏にFC2に移転いたしましたが、近くドーム・ハウスの会社『ドーム・ハウス愛媛』
を立ち上げに伴い、ホーム・ページをライフデザイン・ラボラトリーから
『ドーム・ハウス愛媛』として再スタートをするためです。
ライフ・デザイン研究所は、やまねこの私的研究アトリエとして存続いたしますが
2012年度法人としてはドーム・ハウスえひめに業務を移行する予定となっております。
身勝手ながら事情をご賢察いただきますようお願い申しあげます。
『ドーム・ハウス日記』こちらをクリック!
2012年希望の種を撒く - 2011.11.13 Sun
ドーム・ハウスのライフ・デザイン研究所
はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこでおます。いよいよ、年の瀬に向かいますね。
やまねこは、毎年この祝福の季節に新しい年を迎える準備に入ります。
それは、希望の種を撒く・・・という内なる作業なのです。
多くの人が、年末の多忙さと共に今年一年の残務や課題のまとめに追われる頃ですが
大切なのは、新年に向けて「希望の種を撒く」ことかな、と思っています。
冬至にいたる寒い時期に農業では、牛糞や藁や肥やしを撒いて地味を豊かにします。
同じように私たちも心という大地に「希望という種」を撒いて、新しい年、初春にそなえ
たいものです。
街では、ジングル・ベルが鳴り歳末セールも始まります。
わたしたちの精神生活もまた、年越に向けて「生きる意味」を問い直す時期かもしれません。
過ぎてゆく一年に感謝して、ゆるやかな年末にするためにも今しばらく忙しく過ごし
一人ひとりの幸せを祈るべく、希望という生命の種を沢さん撒きたいものですね。
ドラゴン・イヤーへの道 - 2011.11.11 Fri
ドーム・ハウスのライフ・デザイン研究所
はい、どっとこ・こむばんは(=^o^=)やまねこはこのところドーム・ハウスの仕事が
忙しくて、ブログをお休みしていました。ビジネスが忙しいのは、当然ですが
ロハス・ライフの仕事なのでゆっくりモードは大切にしたいものです。
さてさて、いよいよ立冬を過ぎて、2012年のフラグが立ちました。年末から新しき
一年への坂を登ってゆきますね。
来年は、辰年=ドラゴン・イヤーです。
天かける龍のように皆様も良き飛躍の年が来ますようにと祈ります。
やまねこは、毎年この時期を祝福のシーズンとして過ごします。
今年起きた出来事や出会った人たちを祝福とともに来年に向かいたいものです。
大震災と言う未曽有の悲しい出来事もありましたが、新しい年を復興に向けての
再出発の年にしたいものです。
風水では、地球をひとつの生命体と考え、その霊力(パワー)が内部から地表を押し
上げることによって高山が生まれ、そこからエネルギーが流れ出していると考えます。
これが龍脈であり、そのパワーがあふれ出すところを龍穴と呼びます。
この考え方は中国から伝わり、平安京もこの思想をもとに都造りがなされました。
わたしたちもまた、平安の心とともに一年を振り返り、2012年めざして心の風穴
に天駆ける龍を迎えましょう。
スロー・ライフとライフ・デザイン - 2011.11.07 Mon
はい、どっとこ・こんちは(=^o^=)やまねこでおます。
仕事と暮らしとメンタルなテーマについて考えています。スロー・ライフを考える上で
仕事と暮らしをつなぐライフ・デザインは、ゆゆしき問題です。いかにして暮らすかは
いかにして仕事するかにかかっているのです。
とはいえ、現代ではおおむね仕事とは、会社勤めや自営業で収入を得ることと捉えられます。
逆にいえば、生計を立てること=仕事ということなのです。ということは、年金収入も仕事
ということになりますが、通常それはリタイヤして老後生活を営むと考えられています。
ところが、この老後生活が長くなっているため、セカンド・ライフも以前の人生の余白部分
とは言えなくなっているのです。
さらには、雇用不安のため若いからと言って安定収入も得難い社会ですから、収入のみで生計を
立てる=仕事というのも半面の真理とも言えますね。
わたしたちが、まず考えるべきことは、仕事は生きることに直結している大切な営みという
ことです。そういう意味では、主婦も育児も仕事であり、会社勤めも庭づくりも仕事です。
ビジネスは、多くは契約にもとづく金銭のやり取りですが、仕事は生活形成つまりライフ・
デザイン全般にかかわります。
以前友人の福岡正信さんは、
「仕事とは仕えること・・仕えるとは神に仕えること。そして、神とは自然。」
と口癖のように語っていました。つまり、自然に仕えることが仕事だと言うのです。
自然を利用し、人工物であふれる現代はあたかも自然に仕える仕事をかたすみに追いやり
自然を人間に仕えさせ、加工物を大量生産することがビジネスと考えているということなの
でしょう。エコと言いながら、自然を使役するのみで何も返さないというのはいかがなもの
かなと思うのです。
わたしたちは、自然から得たもので自分を養い、人生を豊かにしているのですから、何かを
自然に返すこともまた努めのような気がします。それは、自然に仕えるということであり、また
神に仕えるということでもあります。
神なき自然は、その再生能力を奪われ、資源を枯渇させやがては人間の生存を危うくさせます。
わたしたちはもう一度、仕事とは何か?をとらえ返す時期に来ているような気がします。
ドーム・ハウスのライフ・デザイン研究所
滑川渓谷ドラゴンの滝 - 2011.11.04 Fri
はい、どっとこ・もーにんぐ(=^o^=)やまねこでおます。
お気楽ぜんまいライフを心がけるやまねこは、四国パワー・スポット研究会の
いい整骨院のIさん、道後温泉『古泉』のシゲシゲさんとともに滑川渓谷を訪れました。
わたしは夏以来の再訪、お二人ははじめてなので案内しました。
紅葉が色づく滑川町の一番奥の隠れ里が滑川渓谷です。
れき岩の堆積層の川床を滑らかに川が流れることから滑川と言われるのでしょう。
川に沿って20分ばかり遊歩道を登ってゆくと、やがて巨大なれき岩層のドームに
たどり着きます。そしてその岩のドームから滝が流れ落ちているのです。
わたしたちは、ここを『ドラゴンの滝』と呼んでいます。
最後の巨石の扉のようなところを超えると神域に入ります。
霊的なエネルギーの渦に包まれます。
同行のIさんによるとここには、九頭龍の龍神さんが住まっているとのこと。
しばしエネルギーの奔流で心身を充電しました。そして滝のご神体にお参り、
みんなで祝詞をあげました。
四国パワー・スポット研究会もすでに結成三年を過ぎます。
四国という聖地に人を癒し、元気にしてくれるパワー・スポットを探す旅人の
集まりというテーマで始まったグループです。
霊地巡礼の旅は続きます。
ドーム・ハウスのライフ・デザイン研究所